<人間速寫516>
(2010年5月9日・晴、13:05〜18:30、モデル:Nさん・・・47歳女性〜インターネットで応募の美術モデルNo.285b+男性モデルY氏)
昨日に続いてダブルポーズのクロッキーである。今日の設定の経緯は3月に単独でモデルをしてくださったNさんがダブルポーズに興味を示したため、ベテランの男性モデルのY氏にモデルを依頼した。
数えれば男性のY氏は私のモデル、全てダブルポーズで9回目になる。初回は2001年だったからもう10年目に入った。
ポーズはよく慣れたY氏のリードで行う。リードされるNさんもポーズの提案に積極的にかかわる。今日も晴天でバルコニーでのクロッキーである。あまりに日差しが強いため日陰の側にレフ板で光線を補助するという方式をとった。やはり自然光に照らされた人体は美しい。私にとっては直射光が当たる位置で描くためかなり暑いが、外気が肌に当たるためモデルにとってはこの季節心地よいに違いない。
二つの個体の形態的な面白さを追究するとともに、二人の人間の情緒的な趣のあるポーズも試みた。
息のあったNさんとY氏、次回はまた新たな企画を持ち上がっている。楽しみである。
25点のクロッキー、掲載は3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,14,15,16,17,18,20,22,23,24点目のクロッキー、19点。
| モデル Nさん 感想メール |
| 今日は二回目でしたが、ダブルポーズという事でしたが、一人でポーズするよりも体力的にはずっと、楽でした。 やはり、人間、一人より二人の方が楽なのかなと思いました。お相手に寄りかかれるので。 男と女の身体の違いも面白かったです。 |
| 男性モデル Y氏 感想メール |
| 今回のパートナーはS先生が紹介してくれた初対面の方である。 どんな方なのか少し不安であったが実際にお会いしてみると積極的で何事にも挑戦してみようという意欲にあふれた方だったので安心した。 ポーズは初めS先生に指導してもらい慣れて来るに従って二人で相談して決めて行った。 初対面にしては息が合って上手く出来たのではないかと思う。 ただS先生の望む情愛表現については少し課題が残ったように思う。 幸い夏になったら野外で再挑戦することになったので次回は是非これを克服したい。 |