<croquis2010-35>

(2010年5月1日・晴、モデル:美術モデルNo.655)
公開クロッキー会での制作。このところの寒さもようやく収まりようやく暖かく春らしい天気になってきた。アトリエも早く暖まり、温度的に快適である。
前半のモデルはスラッとした細身のモデル、ベテランの風貌であるが私にとっては所見である。膝や下腿部の骨格が露わであるが、骨ばっているというよりも筋々していると言った方が当たっている。胸は小さいが骨盤の幅は大きいという特徴的な体格である。恐らくダンサーなのであろう、引き締まった体つきである。
どうしたことか今回はとても描くのに手こずる。モデルとポーズの特徴が捉えにくいのである。普段は描く時間が少々余るくらいの感覚だが、今日は全く足りないのである。4分ポーズは3分という感覚である。ポーズの方法性も一様で変化に乏しい。
クールすぎるくらい淡々とポーズを進めるモデルだったが、手こずっているうちに終わってしまった。かなり強気に突然移動して描く男が大変迷惑な存在であった。(★★)(14/12+2,25)

20分ポーズ


10分ポーズ
  

  

2分ポーズ
  

  



4分ポーズ
  

  

  


<croquis2010-36>

(2010年5月1日・晴、モデル:美術モデルNo.472g)
公開のクロッキー会で多くの回数を描いているモデルの一人、数えるともう7回目になる。過去のクロッキー日記を繰ってみてもあまりいい評価はしていなかった。今日もそんなものだろうと期待していなかったが、実際は嬉しい誤算であった。20分立ちポーズ、右足は爪先立ち、頭に手を載せ腕を上げ腋を見せたポーズ、20分のみのポーズといってもキツイだろう。他のポーズも「期待」以上のものであった。
472さんを描くのは1年ぶり以上、描く度に太ってお腹も大きくなっていく。お腹の弛みや胸の形も変化があって面白く、細い顔と下半身とのアンバランスもいいのではないだろうか?もっと肉が付いても面白かろう。
今日はよきパートナー、美術モデルのRさんが一緒に来ている。自身のポーズと類似していると頻りに感心するRさん、身体の特性が似ているのかも知れない。
ポーズする側から見た美術モデルについての話題をRさんの口から帰る道々お聞きするのも有意義だった。
今日の前半後半のモデルともに、日本人の下腿部の特徴「湾曲」が見られた。真っ直ぐな欧米人や中韓人と異なった日本人の身体の特徴は興味深い。(★★★)(12/10+2,25)

20分ポーズ


10分ポーズ
  

  

2分ポーズ
  

  

  

4分ポーズ
  

  

  

  

  


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